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建築塗装の目的は、構造物・建築物・建設物などの保護(防食)及び耐用年数の延長、又、美観を付与しその美観を長期間維持することにあります。
塗装はそのための作業で、使用する材料が塗料です。
塗料に要求される性能は、意匠性(光沢や色など)・作業性(誰でもタレずに塗装しやすく、臭いが無く、早く仕上がることなど)・塗膜特性(硬さ・可とう性など)・化学的特質(耐溶剤性、耐薬品性、耐候性、耐水性、耐塩性、防カビ性など)・物理的特質(不燃、難燃、防錆、防食、付着強度、電気絶縁性など)・安全性(地球環境汚染、揮発性有機化合物、環境ホルモンなどに対する配慮)が挙げられ、多種多様に渡ります。
当社は、省資源型塗料への転換(資源の有効活用)を主眼に置き、ハイソリッド型でも水系でもなく、無溶剤型であっても多液型ではない一液型の無機質塗料に着目し、反応に硬化触媒を用いる特許技術に基づく塗料の生産を開始するに至りました。
そのような経緯で当社は過去に無溶剤の金属硬化触媒を使用して反応させる無機質塗料の製造に取り組み実績を重ねてきました。
しかしながら、この金属硬化触媒型無溶剤・無機質塗料の塗膜は、金属硬化触媒及び触媒反応ブロッキング剤を含有しているため、塗膜の耐熱性及び耐溶剤性が低下するなどの問題点を有していました。
更に、硬化中の金属硬化触媒の加水縮合反応の異常が原因と思われるクラック・剥離の発生などの現象も塗装条件(温度・湿度などの塗装環境や素地調整方法、塗膜厚、塗装方法など)によっては発生しました。
そこで当社は、これらの問題を解決させるべく独自の研究・開発を進め、無溶剤で常温でも従来のように金属硬化触媒や触媒反応ブロッキング剤を配合しなくとも硬化時間が短く、かつ、充分な塗膜強度を有し、耐熱性、耐溶剤性、耐紫外線性、耐寒性、耐塩害性、耐水性、耐油性などに優れ、電気絶縁性も有した塗膜を形成し、かつ、過酷な条件下でもクラックや剥離を生じない一液型塗料CRV−FX4000・5000を開発しました。
また、同様に金属類や樹脂類へのプライマーとして、やはり常温硬化の二液型無溶剤・無機質系シリコン樹脂塗料CRV−FX1500・2000も開発しました。
そして「ナノグラスコートSV」は当社の無機質・無溶剤塗料の知識・経験を活かし開発いたしました自動車用ガラスコーティング材です。
従来のポリマーやワックスは持ちが悪く、頻繁なメンテナンスを必要としていました。
近年になりガラスコーティング材が多種にわたり販売されておりますが
プロによる定期的なメンテナンスを必要とするのが従来品におけるガラスコーティング材の常識ともいえます。
そこで当社では、今までのノウハウを活かし膨大な歳月をかけ、過酷な試験を繰り返し乗り越え、従来品を越えるべく商品の開発に全力を注いでまいりました。
そして無機質の強靭な皮膜を形成。無溶剤なので完全なVOC規制対応コーティング材。そして粒子をナノスケール(100万/1ミリメートル)まで小さくし塗膜のミクロの凹凸にまで入り込み、塗膜に浸透。塗装の内部からの輝きを取り戻す事が可能。
更には定期メンテナンスは不要。
超耐久性・超耐候性・耐薬品性・耐熱性・耐溶剤性・高光沢度・超撥水の自動車用ガラスコーティング材「ナノグラスコートSV」販売するに至りました。
「ナノグラスコートSV」の性能・特徴は文章などの簡潔なもので表現するのはとても難しく、すべてをお伝えするのは非常に困難な事ですがお手元にとって施工していただければ、従来品との違いは歴然です。
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